アドラー心理学「勇気づけ」で
「自分の問題を自分で解決できる能力がある」子どもたちのお手伝いができるよう日々鍛錬中

2015-06-26

雨の中の下校

見守る勇気


私たちの住む街は今日は雨でした。
息子が帰る下校時もそこそこの雨、おおよその帰宅時間前に終えられるパートの仕事をしているので、実質、車で迎えに行くことはできません。

息子が帰る少し前に帰宅し、「雨の中、頑張って帰っておいで」と思いながら、息子の帰りを待っていたところ、5分後くらいに息子が元気に帰ってきました。

傘を差していたけれど、びしょびしょになって、それでも元気に「ただいま~」と帰ってきた息子から「片道30分、歩いたぞ!!!」という息子の頑張りと誇りが伝わってきて、頑張らせてよかったなと思いました。そして、雨について文句の一つも言わず、「着替えたら、遊びに行ってもいい?」と尋ねる息子に自然と「よく頑張って歩いたね」と勇気付けの言葉を掛けることができました。


学年下校での帰宅で一緒に帰るご近所さんは5人
夕食時に息子に聞いたところ、5人のうち3人はお迎えだったそうです。

「風邪をひくんじゃないだろうか・・・」
「びしょびしょになるんじゃないだろうか・・・」
ならば迎えに行こうとなる気持ち、あの雨・・・、よく分かります。

私も今日が仕事が休みで家にいたら、迎えに行っていたかもしれません。


地域によって事情も様々、不審者情報が毎日のように来る地域では、こんな風に悠長なことは言ってられないとも思います。

ただ、今回は雨の中の下校だったけれど、日々の中で、子どもからお願いもされていないのに、先に親が動いてしまう場合はいっぱいあります。もちろん、私も、まだまだ要らぬ手助けをしていることがあると思います。

でも、その手助けをすることで、子どもが経験し、また、その経験から学ぶ機会を奪っているのではないか?ということを、手助けをする前に考える必要があると、今日の息子の誇らしげな顔を見て、再び気付かされました。

子どものことに関する心配や不安は私の課題、その課題に立ち向かうために、見守る勇気をもっと持てたらいいなと思いました。

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