アドラー心理学「勇気づけ」で
「自分の問題を自分で解決できる能力がある」子どもたちのお手伝いができるよう日々鍛錬中

2015-06-15

息子の大切なもの




寝室に向かう息子が「これ大事だから触らないでね~」と言って、寝に行きました。
息子の頭の中では色々なことが想像されていて、とても楽しく私に説明してくれるのですが、正直、さっぱり分かりません。ただ、こんな想像力を持つ息子が私はとても好きで、なかなか的を得られる返事ができないのだけれど、思い描いているものが形になるように手助けしたい思いを持っています。

ステキな感性を持っている息子ですが、この感性を共用できるお友達とはそうそう出会えません。息子なりに色々な経験をし、友達関係を築く方法を探しているようにも思いますが、時には上手くいかないこともあるようです。

発達の段階で、友達への興味を持つのも遅く、言葉の習得も遅く、街の支援を受けてきました。コミュニケーション能力という点ではまだ苦手な部分もあります。

どういう返事をすればいいのか分からず黙っていることもあり、相手のお子さんに、無視されたと思わせるようなこともあります。

そんな小さな積み重ねで、友達関係に悩みを持つ時が来るかもしれないという漠然とした不安を持っています。不安も未来への陰性感情ですが、その感情から抜け出すことはなかなか難しいのが現実ですが、

子どもの味方でいれば、もしも・・・の時に、ちゃんと手助けできると信じて進むしかないと思っています。



「これはね~○○○○といってね、こうして使うんだよ」
「水に濡らしてね、乾かすといいんだよ」
「お母さんも使う?」

本当に楽しそうに話す息子が愛おしくて、息子が私に伝えたいことの1割も理解してあげられていないと思うけれど、この雑談ができる関係が勇気づけできる大前提。

私が聞きたい学校のこととか友達の話とかはほとんどしてくれませんが、息子が苦痛に思うような会話を強要するのは子どもの味方ではないのだろうと思い、私が知りたい「子どもの社会」の話は時々、さらっと聞いてみて、ちゃんと答えてもらわなくても深追いしない姿勢を貫いています。

それでも、時々襲う不安は私の課題として私なりに解決し、共同の課題にしなくてはならない時にはすぐに動けるようにしておきたいと思っています。


 

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