アドラー心理学「勇気づけ」で
「自分の問題を自分で解決できる能力がある」子どもたちのお手伝いができるよう日々鍛錬中

2016-05-16

給食エプロン-最終章?!

給食係は3週間に1度の割合で回ってくるらしく、その週末は給食エプロンを持ち帰ります。
課題の分離をしてはじめての給食エプロンがやってきました。

以前は、
課題の分離ができなくて、勝手に手助けしたり、
何度も繰り返すものだから、「いいかげんにしなさい」と感情的になったりしていました。


今回の私は、「おそらく持って帰ってきているであろう」とは思ってはいましたが、
課題の分離をしても、まだブレブレなところがあるので、見ない方が賢明と、ランドセルに近付かず週末を過ごし、

息子が「給食のエプロン忘れてた」と伝えてきたのは日曜日の17時ごろでした。


母 「忘れてたね、どうしようか?」
子 「このままアイロンを掛けて持って行くとか・・・」
母 「洗ってアイロンを掛けて持ってきて下さいとお願いされているんだよね?」
子 「うん」
母 「洗わずに持って行っちゃったら、次の当番の人は汚れたままのを使うことになるよ」
子 「洗う」
母 「じゃあ、洗おう」
子 「はい」とエプロンを渡そうとするので、
母 「自分で洗ってね、洗濯機の使い方は教えてあげるから」

そして、自分で洗濯機をスタートさせ、洗濯が終わったら、自分で干しました。
縦型洗濯機からエプロンが取れないというので、そこはお手伝いをし、物干し竿にも自分なりに工夫したけれど、やはり届かないので、そこはお手伝いをし、そうして、息子は、「洗濯」ということを身に付ける機会を得ることができました。

そして、息子も洗濯できたことに誇らし気でした。

息子の意見「このままアイロンを掛けて持って行くとか・・・」を尊重して、洗わずにアイロンを掛けて持って行き、その体験から学ぶという方法があったのかもしれないけれど、

子どもの行為の結末が子ども自身にだけふりかかるわけではなく、クラス(次の当番さん)に結末がふりかかるこのような場合は、自然の結末ではなく、こうして共同の課題にしていいと判断しました。その判断がアドラーなのか、非アドラーなのか、自信はないけれど、息子が誇らし気であったのは確かで、勇気づけはできたかなっと思います。



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