アドラー心理学「勇気づけ」で
「自分の問題を自分で解決できる能力がある」子どもたちのお手伝いができるよう日々鍛錬中

2016-12-28

個人の主体性

2016年は4月にアドラーギルドの講義を受けて、直接、野田先生の講義を聞いて、難しいところもまだまだあるけれど、自分なりに勉強を深められたかなーと年末に思っています。




子どもと一緒に見てたディズニーの番組
キャラクターの動物2匹で雪で作った家に、他の1匹が操縦してたソリが突っ込んできて、雪とともに飛んじゃう、そんなシーンがありました。

その時、瞬時に私が選んだ感情は怒り
せっかく作った家を壊された2匹は怒るだろうなーと思ったわけです。

でも、このディズニーのキャラクターは笑いました。
苦笑いでなく、飛んだことを楽しんでキャーという全開の笑顔。

個人の主体性から考えると、同じ出来事から、私は怒ることを選んで、ディズニーのキャラクターは楽しむことを選んだということ。

アドラーを学ぶ前なら、「何で笑ってるのよ、そんなのおかしいわ!」とバッサリ裁いていたと思います。
感情を選ぶのは自分というのを学んだ今は、「出来事(エピソード)のいい側面に注目すれば、楽しめるんだなー」と思いました。


悪い面にばかり注目してマイナスの感情で過ごすのか、良い面に注目してプラスの感情で過ごすのか、どちらを選びますか?
私はプラスの感情で過ごしたい。来年はプラス>マイナスで過ごせるように、自分の目線を変えることに励もう!







妻夫木さんが出演しているグリコのCMで「子どもは1日平均400回笑う」のに対し、「大人になると15回に減る」と知りました。子どもは楽しいことを見つけるのが上手いんだよね。我が家の子ども達もそう!子どもから学ばせてもらおう。

2016-12-23

内的葛藤

アドラー心理学は個人の主体性、目的論、全体論、社会統合論、仮想論という5つ基本前提から成り立っています。

それらの一つ一つを紐解いて教えていただく機会がありました。
学び続けて3年が過ぎましたので、それぞれの考えをストンと理解できるところまできましたが、

全体論として、心と身体、意識と無意識、感情と考えなどの間に矛盾や葛藤がなく対立しないとしているということ、「内的葛藤なく」を理解するということは色々と自分のイヤ(と考えている)な部分にも向き合う必要があるな~と感じています。


娘の幼稚園には発表会があります。
年長は代々、同じ劇をします。年中の頃から、年長さんがする劇を見て、それぞれに憧れる役などがあったりします。

役の決め方は立候補で、立候補の人数が多い場合はどのように決めるかを子ども達が相談をして役が決まるそうです。子ども達がどうして決めるかを相談すると、「じゃんけん」になるそうで、結果的に、じゃんけんで配役が決まるという娘の幼稚園の劇です。

そういう舞台裏を知ってはいるものの、自分の子どもたちがどの役になるか気になります。
娘はやりたかった役、第1希望、第2希望とじゃんけんで負けてしまいました。でも、決まった役に不満をいうことなく、一生懸命に練習しております。

その一生懸命な娘を見ても、第1希望の役になれたらよかったな~残念だな・・・とモヤモヤする気持ちがあります。

娘が頑張っているそれだけで十分だと理解しているつもりなんだけれど、モヤモヤするのは、第一希望の役をやってやってほしかったと願っている私がいるからなんだろうね。「内的葛藤なく」ととらえると、モヤモヤの感情と考えに葛藤がないのが紐解けるというわけです。

娘が頑張っているそれだけで十分、シンプルなこと、「足るを知る」が必要なんだろうね、私には。

頑張っている娘を応援する、私の目的が分かれば、そこに向かうだけです。




2016-12-09

再考ーゲームのルール

我が家のゲームの付き合い方については記事にした通りでしたが
息子自身、ゲームとの時間の付き合い方が上手くいかないと感じていて、ルールを超えてゲームをしたいと申し出てきたので、再度話し合って考えることにしました。

母からの希望は
1)週に何日かはゲームをしない日を設けてほしい
2)ゲームをするにはある一定の決まった時間にしてほしい
3)ころころとルールを替えることなく、長く自分が守れるルールを考えてほしい

「ゆっくりと考えて、これだ!と思ったら、お母さんに相談して」と言って、

1分後(!)に息子が相談してきたのは

「自主学習をした時間分、ゲームをできることにする」
「週に月曜日と火曜日はゲームを休みにする」

ここから相談をして、

・自主学習した時間というのは分かりにくいので、自主学習1ページにつき5分
・こまめに確認するのは難しいので、19時30分に頑張った自主学習を確認する
・寝る1時間前までにゲームは終えてほしいので、ゲームができるのは20時までとする
・月曜日と火曜日はゲームは休み

となりました。

今までがシンプルなルールだったのですが、複雑になりました。
勉強とゲームをリンクさせたくなかったのですが、お友達の家のルールがこんな風でいいと思ったらしく、息子の希望なので受け入れました。

前のルールより厳しくなったと思うんだけどな・・・勉強に関係なく、30分×5回/週だったんだけど。
ただただ、息子自身が30分×5回の2時間30分を1日で終えてしまうから、週に1回しかできないという状況になったのよねー。
そういう状況にならないように息子の課題と思いつつも、何度も「いいの?」と声掛けしてみたんだけど、自分が招いた結末から学んだことはルール変更だったみたいです。
母としては時間を調整するという学びをしてほしいと期待していたけれど、ま、それはそれでよしとしましょう。