アドラー心理学「勇気づけ」で
「自分の問題を自分で解決できる能力がある」子どもたちのお手伝いができるよう日々鍛錬中

2017-05-17

課題の分離と共同の課題 その4


お風呂に一緒に入る=「お風呂」に関わる課題は、私なりに対処行動を起こしていたのですが、すっきりと解決できず、ずっとくすぶっている課題だったりします。

子どもそれぞれがお風呂に入るのか、いつ入るのかは子どもの課題

そして、子どもたちはそれぞれ自分でお風呂に入れる能力があり、親の手助けも必要のない年齢になりました。

完全に課題の分離ができるのです。


でも、息子も娘も、私と一緒に入りたいと希望しているのです。
特に、息子は、ミステリーのテレビ番組を見始めるようになってからは、一人で入れる能力があるけれど、怖いのです。

そして、私は一緒に入りたいという希望に応えたいと思って過ごしており、色々と試行錯誤してきました。

何時に入りたいのか?を相談して決める。
その時間に入るために私がお風呂に入るための準備(他の家事などをその約束の時間までに終えるetc)をする。
その相談して決めた時間に子どもたちはお風呂に入らない。
私がイライラする。

このパターンです。

子どもたちが望んで、それに応えて、私はお風呂の準備をした。ならば、子どもたちはその対価として行動にして示さなければならないと私は思っていて、行動が伴わないとイライラと陰性感情を持ち始めます。


このパターンから抜け出すために、課題の分離を明確に子どもたちと確認することにしました。一緒に入るという共同の課題にしようとしているのは子どもたちなので、それをちゃんと伝えることにしました。


子どもたちそれぞれの希望「一緒にお風呂に入りたい」にお母さんは応えたいと思ってて、だから、お風呂の入る時間を相談して決めたいと思っていること。

子ども達それぞれは、一人で入れる能力があるのをお母さんは分かっているので、一人で入ってもいいし、一緒に入りたかったらそうしてもいいし、それはあなたたちが決めて下さいね。


こんな想いを伝えた上での対処行動。
今のところ、子どもたちは「お母さんと一緒にお風呂に入る」を選択していて、私は陰性感情なしです。


一緒に入らないを子どもたちが選択した場合、私はどうなるかな?
一人で入れるようになってよかったなーと適切な行動に注目できるといいな。




2017-05-16

課題の分離と共同の課題 その3

息子に続いて、娘と話をしました。
 
 娘=いーちゃん

私「いーちゃん、自分で学校の準備しているでしょ」
娘「うん」
私「全部、自分でできるかな?」
娘「できるに決まっているじゃん」
私「そうだね、もう自分でしているもんね」
娘「うん」
私「お母さんのお手伝いがいりますか?」
娘「いらなーい」
私「分かりました。もし、何かお手伝いがいるときは声を掛けてね」


ということで、娘は「自分でできる!」ということで、私の手助けは不要となりました。
できることはただただ見守るだけです。


お風呂については、娘も一緒にお風呂に入りたいという希望を持っていると確認しました。
このお風呂の課題は息子、娘、私、3人で共同の課題として何が協力できるかを相談します。

一歩一歩の前進です。

2017-05-15

課題の分離と共同の課題 その2

子どもたちの希望

1)宿題を前日には済ませたい 
2)朝6時ごろに起きるためには夜は9時には寝たい

は、はっきりしました。

でも、宿題をするのは子どもの課題だし、夜9時に寝るための準備をするのも子どもの課題です。
この課題のどの部分を共同の課題にするかをはっきりさせて、それ以外の子どもたちが求めていないことに関しては課題の分離をします。


息子とは

1)宿題のうち、毎日の宿題である音読は、思い出すためにテレビの横に「音読」と掲示するという対策を息子自身がしたけれど、どうしても忘れてしまうので、一度だけ「音読は?」と声掛けすることになりました。

2)夜9時に寝るための生活の流れの中のお風呂について、一緒にお風呂には入りたいという希望は確認しました。そのためにどういう風に具体的に協力できるかはまだ結論が出ていません。


息子の課題、私の課題(まだ準備しないのかな?とか、今日の連絡はどうなっているのかな?とかの心配事)もはっきりしたし、これは課題の分離でそれぞれで解決です。

協力できる=共同の課題もはっきりしたので、まだ結論が出ていないお風呂については追々相談するとしても、すっきり整理ができました。


次は娘の話を聴きます。

2017-05-13

課題の分離と共同の課題 その1

娘が小学生になって、朝の登校までの過ごし方について問題(私の陰性感情)が出てきました。

今までは、私と息子のそれぞれ課題で、その課題から何を私と息子の共同の課題とするかを1対1で向き合って解決できたのですが、そこに娘が加わり、私と息子、私と娘のそれぞれ1対1だけでなく、息子と娘の関係も加わり、何だかよく分からない状態になっています。

課題は「登校の集合時間に間に合うために7:10に家を出発する」です。
これは子どもの課題です。

7:10にただただ出発するだけでいいのかを含めて、子どもたちに話を聴いたところ、

1)宿題を前日には済ませたい 
2)朝6時ごろに起きるためには夜は9時には寝たい

という想いを持っていることは確認できました。

何が手伝いができるのか?
何を子どもたちは親へ協力を求めているのか?

小学3年生と1年生、できることの違いがあって、でも一緒の時間を過ごすにあたって、子どもたちもお互いに協力しなければならないこともあり、


子どもそれぞれの課題は何か、
親の課題は何か、
共同の課題にできることはあるのか、

ちゃんと問題を整理して、協力して暮らすために、話し合いたいと思います。