アドラー心理学「勇気づけ」で
「自分の問題を自分で解決できる能力がある」子どもたちのお手伝いができるよう日々鍛錬中

2017-07-15

ゴミはゴミ箱に(続き)

ゴミはゴミ箱にの続きです。

この間、自助グループの会での同じような出来事のエピソードの話を取り上げていただいて、子どもと建設的な話ができるようにはどういう質問をすればいいのか、代替え案をいただきました。

試しに代替え案の質問の仕方で、子どもたちそれぞれに話を聴いてみたところ、二人とも「ゴミはゴミ箱に捨てた方がいいよ、でも、忘れちゃうんだよね」とのこと。

やっぱりそうか、忘れちゃうんだよね。

でも、「忘れてた」では済まされないことが社会ではいっぱいあるのも確かです。

「忘れない」ための工夫や、子どもたちの責任も、学んでほしいと思っています。
罰かな?と思ってスタートしていた「しばらくお菓子を買うのを止めている」ことについて、今度は冷静に話しをし、子どもたちに「忘れる」ことについて真剣に考えてもらうことにしました。そして、どんな工夫ができるのか、もうそれぞれで考えて、それぞれで答えを見つけられるとと信じていることを伝えました。最後に「よし、できるぞ!」と思ったらお知らせしてね、その時はお菓子を買いに行きましょう!と伝えました。

そして、その日のうちに、娘は「ゴミ箱に捨てる」と折り紙に書いて、冷蔵庫に貼って、「考えた、もうできる!」と宣言しました!その時に息子に尋ねたら、「僕はまだいいわ」とのこと。「なら僕も!」とならずに自分のペースを持っている息子。二人のペースが違うのは仕方ない、娘だけお菓子を買うこととなりました。


そのお菓子を息子=お兄ちゃんがもらっておりましたが、そこは娘と息子の関係、そこに立ち入ることは止めました。そんなこんなで息子の決意は聴けぬままですが・・・タイプの違う子どもたちを育てていると二人同時というのはなかなか難しい。だからといって連帯責任で、二人同時を強制するのはおかしいので、こんな感じで何となく進んじゃいますが、

この機会に、子どもたちは子どもたちでお菓子を買うことにしました。
私が子どもの好みを考えて、買い物のついでと思って買っていましたが、それも卒業。

幸い歩いて2、3分のところにドラッグストアがあるので、予算を決めて、子どもたちが買うことにしました。1週間分、自分たちが食べたいものを予算と相談しながら買う。まだ娘は1年生で、計算などにちょっと心配があるけれど、そこは兄に手伝ってもらうことにして、二人で協力しながら、自分たちのお菓子を責任を持って管理してもらいたいと思っています。


子どもたちが「忘れた」ときに持ち出す私の気持ちの落ち着け方法を探すのは、私の課題です。

今日言って、明日できるの成長を求めるのではなく、もっと長い目で見守ろう!これが私の課題かな。子どもたちは子どもたちの課題に向き合っているのだから、私も私の課題に向き合います。

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